4,靴底の減り方
普段は何気なく歩いてると思いますが靴底の減り方を気にしたことありますか?
靴底が減ると言うことは足首をうまく使えておらず、からだが歪んでおり、足首から骨盤、背骨とからだ全体に連鎖していき足が痛い・足がむくむ・疲れやすい・膝が痛い・腰痛・肩こり・慢性的な疲労感・代謝不良による肥満など様々な不調に繋がってしまうそうです。
靴底をチェックしてみて下さい(゜゜)!
●踵の外側だけ減っている
男性に一番多いのがこのタイプでがに股・O脚・猫背の人にこの傾向が強く、足の外側の筋肉だけが発達するためになりやすタイプです。
この重心のまま歩き続けると脚全体にねじれが生じ膝・股関節痛・腰痛などのからだの不調が出ます。また、外反母趾や巻き爪にもなりやすく見た目にもバランスの悪い足になってしまいます。
●つま先だけ減っている
無駄な力が掛かって歩いてしまうタイプで、足の前側に体重が乗っているため猫背になりやすく、バランスを取ろうと背筋に力が入り腹筋が衰えお腹が出やす体型になります。
前方に重心があるため絶えず歩くときにブレーキがかかり、膝が曲がりやすく膝痛の原因にもなり、ふくらはぎが十分に伸びきらないことから血行不良を引き起こします。
足首の足首のゆるみから、つま先を下げた『底屈』の状態のまま歩いているため平坦な道でもつまづきやすく、転びやすいかったりします。
●踵の内側だけ減っている
重心がかかとから親指にかかりやすく、タコや魚の目になりやすいタイプです。
足首が緩く安定していないため歩く時は脚が内側に倒れこみ、それを防ぐため外側の筋肉が緊張します。重心を外側に起こそうとするため骨盤が開きやすく女性のなかには大きなお尻や下半身太りが気になる人も多いと思います。ふくらはぎを上手く動かす事ができず血行不良からむくみ・冷えを起こしやすいです。
●踵の片側だけ減っている
足首の使い方に左右差が生まれるため無意識にどちらかの足を引きずって歩く、あるいは骨盤の片側が開いているため均等に力が入らないなどの理由からかかとの外側だけが減っていきます。
負荷がかかっている側の足首・膝・股関節などに痛みがでやすくなります。
また、骨盤のゆがみから体の片側だけが血行不良になりむくみ・肩コリ・首コリ・頭痛などの症状がすでに出ている人も多いです。
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